エステをプレゼントするときに、押さえておきたい３つのポイント
年々ふえているのが、プレゼントとしてのエステ。
当店でもここのところ毎日のようにプレゼントエステのお客様がいらしてます。
だんなさまから『奥様へのプレゼントとして』
娘さんから『いつまでもキレイなお母さんでいて欲しいから』
息子さんから『いつも家族のために頑張ってくれているお母さんへ』
大切な人への贈り物は、送り主の感謝の気持ちの表れ✨
せっかくプレゼントをするならば、心から喜んでいただきたいですよね。
特にモノではなく体験をプレゼントする場合、受け取る側の気持ちを考えることが大切です。
そこで、エステをプレゼントするときに、ぜひ押さえておきたい３つのポイントをご紹介します。
プレゼントしたい相手の日ごろの言動を気にかける
例えば、「肩がこった」「首がだるい」「目が疲れた」と口にしていたり、
首や肩を回したり、腰をさすったり、目頭をおさえたりしていたら、
かなりお疲れがたまっていると思っていいでしょう。
エステやボディトリートメントのプレゼントはきっと喜ばれるはずです。
予約の電話は送り主がする
せっかく贈ったプレゼントも、使ってもらえなければ何の意味もありません。
ですが贈られた側にとっては初めて行くお店であることが多く、
予約の電話をするのもちょっと勇気がいるものです。
ぜひ送り主さんが贈った方の都合を確認して、サロンへ予約をしてさしあげてください。
その際に、「いつも肩が凝ったと言ってるので」とか、
「ボディは恥ずかしいと言ってますので、顔のエステを希望です」など、
サロン側に気を付けて欲しいことを伝えておきます。
また、「母の日のプレゼント」「結婚記念日」「誕生日プレゼント」
といった趣旨を前もって伝えておくと、サロンも何かしらお祝いをしてくれることがあります。
送り主がサロンへの送り迎えをする
贈られた方はなにしろ初めてのお店ですから、
場所も分からなかったり、とにかく緊張されます。
送り主さまが送り迎えをしてくださることでその緊張はかなり軽減され、
またサロン側と送り主さまはプレゼント購入の際に既に顔見知りとなっているので
その点でも贈られた方は安心感を覚えます。
プレゼントエステを受けられたお客様は、
癒しと安らぎの時間をプレゼントされるのですから、
皆さん一様に喜ばれます。
特別な時間をプレゼントすることで、ぜひ日ごろの感謝の気持ちをお伝えください。
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